女帝
何をいつもえらそうにしているのだか
腐ったミカンとはこのことか
くだらねぇ
安室引退
先ずは、このブログの更新が遅れたことをお詫びしたい。申し訳ない。
読者の皆様から、安室の引退が近づいてると散々忠告をもらっていた。なので今回はこの件について語らせてもらおうと思う。
安室、私が物心ついたときにはすでにトップに君臨していた。いや、あのときは浜崎のが勢いを維持していたころだったか。
安室、いわゆる小室時代の楽曲は世代を超えて知られている。しかしそれ以降はどうだろう、HEROは知れ渡っているが、それ以外だと私個人はLOVE STORYぐらいしか認知できていない。こんなことをいうとファンに怒られてしまいそうだが、そんな印象である。
それでも十分に凄いのだが。
なんにせよ、引退は寂しいものである、ただトップに君臨したままの引退、それも美しさの形の一つであろう。
私にとって一番の思い出は、ZEEBRAのライブである、サプライズででてきた安室のパフォーマンスは圧巻で、かなりお得な気分にさせられたものである。
安室さん、本当にお疲れ様でした。
小室といえば、その弟子の久保コージの楽曲もとても秀逸だ。天方の曲はどれも素晴らしい出来で、特に「ユメ」はその中でも群を抜く。歌詞もメロディーもどちらも美しい。機会があれば是非とも聴いてみてほしい。
テレビ
子供の頃、バラエティやアニメを視ることを禁止されていた私。
唯一視ることを許されたのが、モーニング娘。がでている番組だった。
きっかけはミニモニ。
私が小学生の頃だろうか、ミニモニブームが巻き起こり、クラスメートは皆、かごちゃんです、つじちゃんですと、真似していた。
厳格な父は芸能が嫌いだった。
そんな父が唯一心を赦したのがミニモニ。のミカである。
英語の発音の美しさに、心地良さを覚えたようで、以降ミカが出演することの比較的多かったモーニング娘。の番組だけは視ることを許された。
そして、それから数年後、永遠の美しさを誇る小春の可愛さを目の当たりにした私は、青春すべてを捧げる所存で小春を応援し続けるようになる。
今でも辛いことがあったときなどは、きらりの歌声を聴いて、もう少し頑張らなければと自身を奮い立たせ、困難に立ち向かっている。
小春、そしてきらり、あなたたちがいるおかげで私は頑張れています。
アリガトウ
コーチの暴力とモーニング娘。の話
ハッピーバースデー
台風が猛威を振るうなかでも、着々とライブの準備を進めているであろう、永遠のロック矢沢永吉。
そのYAZAWAのライブで、どうやらファンの人達が風船を飛ばしてハッピーバースデーを歌う計画を立てているらしい。
それを知った運営側が、ライブの妨げになると注意喚起。他のYAZAWAファンも苦言を呈しているとのこと。
YAZAWAのライブにいったことのある者ならわかるはずだ、YAZAWAのライブにそんなものは邪魔になるだけだと。
YAZAWAはそんなものは望まない、もし決行されてしまえば、YAZAWAがステージを降りたとしてもおかしくはない。
YAZAWAはアイドルじゃない。
そこにはただロックがあるのみだ。
運営からの注意喚起があって本当によかった。
なければ私は全力でハッピーバースデーを熱唱してしまったことだろう。