貴乃花

10日間ものあいだ更新がなかったことで、読者からはかなりのメッセージが寄せられた。

心配をかけて申し訳ない、この数日間、マレーシアのほうに慈善活動に行っていたことをここに報告させていただく。

 

マレーシアに行っている間も、日本のことは気になっていたが、やはり気になるニュースは貴乃花だろう。

貴乃花、最高の力士と言われている。

だが私の中での最高の力士はごっちゃんである。

つのまる先生が作り出した最高の横綱、私の青春である。

最後の最後に発せられた台詞に驚きを覚えることだろう、是非ともご覧あれ。

安室引退

先ずは、このブログの更新が遅れたことをお詫びしたい。申し訳ない。

読者の皆様から、安室の引退が近づいてると散々忠告をもらっていた。なので今回はこの件について語らせてもらおうと思う。

 

安室、私が物心ついたときにはすでにトップに君臨していた。いや、あのときは浜崎のが勢いを維持していたころだったか。

安室、いわゆる小室時代の楽曲は世代を超えて知られている。しかしそれ以降はどうだろう、HEROは知れ渡っているが、それ以外だと私個人はLOVE STORYぐらいしか認知できていない。こんなことをいうとファンに怒られてしまいそうだが、そんな印象である。

それでも十分に凄いのだが。

なんにせよ、引退は寂しいものである、ただトップに君臨したままの引退、それも美しさの形の一つであろう。

私にとって一番の思い出は、ZEEBRAのライブである、サプライズででてきた安室のパフォーマンスは圧巻で、かなりお得な気分にさせられたものである。

安室さん、本当にお疲れ様でした。

 

小室といえば、その弟子の久保コージの楽曲もとても秀逸だ。天方の曲はどれも素晴らしい出来で、特に「ユメ」はその中でも群を抜く。歌詞もメロディーもどちらも美しい。機会があれば是非とも聴いてみてほしい。

テレビ

子供の頃、バラエティやアニメを視ることを禁止されていた私。

唯一視ることを許されたのが、モーニング娘。がでている番組だった。

きっかけはミニモニ。

 

私が小学生の頃だろうか、ミニモニブームが巻き起こり、クラスメートは皆、かごちゃんです、つじちゃんですと、真似していた。

 

厳格な父は芸能が嫌いだった。

そんな父が唯一心を赦したのがミニモニ。のミカである。

英語の発音の美しさに、心地良さを覚えたようで、以降ミカが出演することの比較的多かったモーニング娘。の番組だけは視ることを許された。

そして、それから数年後、永遠の美しさを誇る小春の可愛さを目の当たりにした私は、青春すべてを捧げる所存で小春を応援し続けるようになる。

 

今でも辛いことがあったときなどは、きらりの歌声を聴いて、もう少し頑張らなければと自身を奮い立たせ、困難に立ち向かっている。

小春、そしてきらり、あなたたちがいるおかげで私は頑張れています。

 

アリガトウ

コーチの暴力とモーニング娘。の話

今、世間をざわつかせているもの、

あれは暴力以外の何物でも無い。

どちらも正気なのだろうか。

それは本人達のみぞ知るところだ。

 

そしてこちら、モーニング娘。の元メンバー。

月島きらりこと久住小春

私の中では常日頃から、磨き抜かれた美貌にざわつかされている。

そしてバラライカのキレキレのダンス、今もなお色褪せることはない。

月島世代の私は、小春の可愛さにメロメロになったものである。

あの当時、ハロプロのお膝元以外では、歌番組にもほとんど出ていなかったのではないだろうか。

当時はモーニング娘。本体よりも勢いがあったこともあり、それを良しと思わなかった大人の事情なのではと勘ぐったものだ。

これからも小春の躍進を切に願う。

ハッピーバースデー

台風が猛威を振るうなかでも、着々とライブの準備を進めているであろう、永遠のロック矢沢永吉

そのYAZAWAのライブで、どうやらファンの人達が風船を飛ばしてハッピーバースデーを歌う計画を立てているらしい。

それを知った運営側が、ライブの妨げになると注意喚起。他のYAZAWAファンも苦言を呈しているとのこと。

YAZAWAのライブにいったことのある者ならわかるはずだ、YAZAWAのライブにそんなものは邪魔になるだけだと。

YAZAWAはそんなものは望まない、もし決行されてしまえば、YAZAWAがステージを降りたとしてもおかしくはない。

YAZAWAはアイドルじゃない。

そこにはただロックがあるのみだ。

 

運営からの注意喚起があって本当によかった。

なければ私は全力でハッピーバースデーを熱唱してしまったことだろう。