安室引退

先ずは、このブログの更新が遅れたことをお詫びしたい。申し訳ない。

読者の皆様から、安室の引退が近づいてると散々忠告をもらっていた。なので今回はこの件について語らせてもらおうと思う。

 

安室、私が物心ついたときにはすでにトップに君臨していた。いや、あのときは浜崎のが勢いを維持していたころだったか。

安室、いわゆる小室時代の楽曲は世代を超えて知られている。しかしそれ以降はどうだろう、HEROは知れ渡っているが、それ以外だと私個人はLOVE STORYぐらいしか認知できていない。こんなことをいうとファンに怒られてしまいそうだが、そんな印象である。

それでも十分に凄いのだが。

なんにせよ、引退は寂しいものである、ただトップに君臨したままの引退、それも美しさの形の一つであろう。

私にとって一番の思い出は、ZEEBRAのライブである、サプライズででてきた安室のパフォーマンスは圧巻で、かなりお得な気分にさせられたものである。

安室さん、本当にお疲れ様でした。

 

小室といえば、その弟子の久保コージの楽曲もとても秀逸だ。天方の曲はどれも素晴らしい出来で、特に「ユメ」はその中でも群を抜く。歌詞もメロディーもどちらも美しい。機会があれば是非とも聴いてみてほしい。