マーガレット
東京五輪、運営にあたってボランティアが11万人必要とのこと。
歴史的イベントに参加できるチャンス、こりゃ女房を質に入れてでも参加せねば!ってなるわけない。
都のためにお金を出さずに働けと。
大会中、ボランティア参加者からの運営に対する苦情殺到は免れない。
歴史的イベントに参加させてやってんだぞ、という運営側。
ただ働きしてやっているんだぞ、というボランティア側。
どちらの言い分も起こって当然、労働の対価は必要だ。
私はただ働きという言葉が大嫌いである。
(お金をもらわず)ただで働く。
(信念、意をもたずに)ただ働く。
こんな状態の仕事が続くことはない。
意義を見いだせ、目の前の壁と向き合え。
現状を見つめる、良くないなと感じたら足掻いてみる、それができないのなら、、ただ生きてるだけだよ
追伸
プレイステーション2の修理受付(ソニーのアフターサービス)が本日をもって終了する。
どんなに素晴らしい物にも終わりは訪れる。
プレイステーション2 君と過ごしたあの夏を 僕は忘れないよ
と、感慨にふけってみたが、プレイステーション2で遊んだことがないので特に思い出はなかった。
昔、3DSが発売されたころ、それがどうしても欲しかった私、幼いながらに家が貧乏なことは理解していたが父に誕生日に買ってほしいとねだると、古本市場に連れて行ってくれた。
中古でも嬉しいなと思っていると、父は入り口わきにあるワゴンコーナーの中からワンダースワンを手にとりレジへ。
お値段100円である。
ソフトは次の誕生日まで待てとのことだった。
帰り道で必死に涙をこらえたことは生涯忘れることはないであろう。
ちなみに次の誕生日、私がソフトをねだることはなかった。私の前でワンダースワンが起動することもなかった。
その年のプレゼントは近所の松屋で食べた晩ご飯の牛丼大盛りである。
ワンダースワンに比べれば価格はグレードアップしている。
牛丼を味わいながら、それを誇らしくさえ思ったものである。
あれから時がたち、私は働き始めた、そしてプレステ4を購入した。
だが思い出はまだない。
もう出来ないのかもしれない。
ワンダースワン きみとであった あの冬を ぼくはわすれないよ
涙の数だけ強くなれる
8月が終わろうとしている中、世間を騒がせたニュースに触れようと思う。
岡本真夜の北海道でのライブが近隣の騒音のために延期になったニュースである。
初めは岡本真夜のライブに対して、近隣が騒音になるといってるのかと思った、これは私だけではないだろう。
こういった例はなかなかない。
岡本真夜といえば、ねるとんに出ていたときのカッチャンこと勝俣(元CHA-CHA)が好きなタイプの芸能人にあげていたのが記憶に新しい。
涙の数だけ強くなれるとすれば、照英は手に負えない強さになるだろう。
徳光や敏行ニシダとは元の強さが違う。
アスファルトに咲く花どころの話ではすまない。
照英、総合格闘技デビューをみてみたいものである。
ビートに刻まれた終わらない季節
今日は昨日お伝えしたとおり、ラップバトルを存分に楽しんできました。久々の広島入り、行きの新幹線ではやる気持ちを抑えるのに必死でした。
今日のイベントは『MC PAP』と『UJ』の2人によるHIP HOP史に残る数々のビートの歴史の紐解きに始まり、二人の即興バトルへと続きました。
久々の観覧、やっぱり生は迫力が違いますね。
二人のバトルの書き起こしをほんの少しだけ
PAP:三年ぶりの対峙だな できるか?俺を退治 残念無理
降下してるお前のスキル 味合わせてくれ豪華なスリル
UJ:俺が降下してる? その考えどうかしてる!
俺の導火線に火が点いたぜ
いうなれば緑のコートを着た織田裕二 踊る大捜査線
観に来てくれたお客 損はさせん
織田裕二のくだりで会場のボルテージはMAXに。
ジャッジは会場に委ねられ、この日はUJに軍配が上がりました。
二人とも明日からしばらくはレコーディングに入るため、次のイベントは年末になりそうとのこと。
年末にまたこの二人の極上バトルを楽しめるのかと思うと先が楽しみで仕方ないですね。
スーツを脱いだとき、更なる力が解放されるのも悪くないと思う
今日も蒸し暑い一日でしたね。
もうすぐ9月だというのに、留まること知らない時の中でですね。
日付変わって今日、地方のラップバトルを観にいってきます!
即興のマジックバトル、今から胸のドキドキが止まりません。
レポート、楽しみにしていてください。
それではアデュー。
ブログ始めました。
こんばんは。
フリーのジャーナリスト兼コメンテーターをやっているサラリーマンです。
普段は日本中を駆け巡り、その土地土地からでしか観ることの許されない、月と星空を眺めています。
これから世の中の動向、気になった些細なことなどをここに記していこうと思います。
どうぞよろしく。